堀辰雄 『山日記 その一』 さうしてもう完全に怠惰に、無爲になり切つたとき、やつと仕事に手がかりができる。 それまでさうやつて何もせずにぢつと待つてゐるのが、さすがの自分にも、いかにも苦しい。 しかし、いまの自分には他にはどうしやうもないのだ。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア