堀辰雄 『山日記 その二』 さういふ僕たちを恰も慈むかのやうに、マントル・ピイスの上から、この夏釋迢空さんが僕たちのために書いて下すつた朱の短册が、森嚴に見下ろしてゐる。 人も馬も道ゆきつかれ死ににけり。 旅寢かさなるほどのかそけさ 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア