手紙の冒頭で詩人の云々してゐる詩は「ドゥイノ悲歌」(Duineser Elegien)である。
それからもう少し先のところで、マルテとあるのは、あの有名な「手記」の主人公マルテ・ラウリッヅ・ブリッゲを指してゐることは言ふまでもない。
私が肉體を無視してそれを魂の供物にするやうな者でないことは、あなたも御存知でせう。
手紙の冒頭で詩人の云々してゐる詩は「ドゥイノ悲歌」(Duineser Elegien)である。
それからもう少し先のところで、マルテとあるのは、あの有名な「手記」の主人公マルテ・ラウリッヅ・ブリッゲを指してゐることは言ふまでもない。
私が肉體を無視してそれを魂の供物にするやうな者でないことは、あなたも御存知でせう。