堀辰雄 『黒髮山』 其處でその翌朝、私は奈良坂の上までバスで行き、元明、元正兩天皇の御陵のあたりから大體の見當をつけて、山のなかへはひつて行つた。 二つのみささぎは通り過ぎた。 もう昔の佐保山である。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア