堀辰雄 『詩集「窓」』 この第六の詩にだけは特に「朝の空」といふ傍題が附せられてゐる。 まだ部屋の奧にある寢臺のあたりは暗くつて、そこに寢てゐる者が誰だかさへもはつきりとは見分けられない位。 だが窓ぎははもう徐々に明るみ出してゐる。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア