それからはじめてその餘の、腕だとか、胸だとか、肩だとかがめいめいの配置につく。
さうしていつまでもさうやつて凝つとしたままでゐて、「もううんざり」なんぞとはおくびにも出さない……
九番目の插繪は、これまでとはぐつと異つて、二本の木立ごしに或アパアトらしい二階建の小家をやや遠くに離して描いてゐる。
それからはじめてその餘の、腕だとか、胸だとか、肩だとかがめいめいの配置につく。
さうしていつまでもさうやつて凝つとしたままでゐて、「もううんざり」なんぞとはおくびにも出さない……
九番目の插繪は、これまでとはぐつと異つて、二本の木立ごしに或アパアトらしい二階建の小家をやや遠くに離して描いてゐる。