堀辰雄 『春日遲々』 淺間山は、雪のないところだけ、妙に黝んで見える。 私ははげしい感動で一ぱいになつて、かへつて妙に空けたやうな心の状態で、西の方へ歩いてゆく。 村はづれのところから、二叉になつて分かれる道を北側にとる。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア