堀辰雄 『萩原朔太郎』 * 彼の書庫の一隅にその明治二十七八年ごろの「小國民」が一束藏せられてある。 しかし、これは晩年になつてから古本屋で見つけて新たに買ひもとめたものださうである。 小學の學科のなかでは、これは父讓りで、數學が一番得意であつたといふことである。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア