裝幀は故田中恭吉と恩地孝四郎との二人がし、若くして亡くなつた前者の非常に特異な插繪が數葉入つてゐる。
「處女詩集「月に吠える」は純粹にイマヂスチックのヴィジョンに詩境し、それに或生理的の恐怖感を本質した詩集であつた。
(定本「青猫」の序)さういふ言葉で詩人みづからその詩境をあきらかにしてゐる。
裝幀は故田中恭吉と恩地孝四郎との二人がし、若くして亡くなつた前者の非常に特異な插繪が數葉入つてゐる。
「處女詩集「月に吠える」は純粹にイマヂスチックのヴィジョンに詩境し、それに或生理的の恐怖感を本質した詩集であつた。
(定本「青猫」の序)さういふ言葉で詩人みづからその詩境をあきらかにしてゐる。