堀辰雄 『萩原朔太郎』 しかし、この詩集のもつところのペーソスは「牙がなく、全く疲勞の椅子に身を投げ出したデカダンスの悲哀、」「意志を否定した虚無の悲哀」であつた。 (以上定本「青猫*」の自序による。 * 定本「青猫」は初版を出してから十二三年立つて上梓せられた。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア