第三詩集「純情小曲集」が上梓された。
これは前年郷里を辭するまへに書いた「郷土望景詩」と、それからはじめて詩を書いた少年時代の作品「愛憐詩篇」とを併せて一卷となしたものである。
しかし、この一二年間の東京生活の裡に、やや健康を害して、一家とともに鎌倉材木座に轉地した*。
第三詩集「純情小曲集」が上梓された。
これは前年郷里を辭するまへに書いた「郷土望景詩」と、それからはじめて詩を書いた少年時代の作品「愛憐詩篇」とを併せて一卷となしたものである。
しかし、この一二年間の東京生活の裡に、やや健康を害して、一家とともに鎌倉材木座に轉地した*。