堀辰雄 『二人の友』 稻子さんもときどき、鶴次郎に連れられて遊びにきました。 僕たちは初對面とも舊知ともつかぬ挨拶をしました。 稻子さんが一度、大きなおいしい西瓜を持つてきてくれたのを、みんなで何だとかかんだとかその西瓜の惡口を言ひながら食べたことを覺えてゐます。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア