堀辰雄 『CARTE POSTALE』 そして肩から雙眼鏡をぶらさげてゐる。 それをときどき二人で代るがはる覗きながら、何やら會話を取り換はす。 もつとも喋舌るのは大抵細君の方で、その聲にはまだ何處かしら若々しいところがある。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア