堀辰雄 『「スタヴロギンの告白」の譯者に』 「スタヴロギンの告白」を君が數ヶ月前に「作品」に譯し出したのを見て、僕はすぐあの水色の表紙の小さな英譯本を思ひ出した。 一高時代だつた。 よく二人で本郷から日本橋の丸善や白木屋(その頃洋書部があつた)へ散歩がてら行つたものだつたね。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア