フロイドの方は知らなかつたらしいが、プルウストは若い時分にベルグソンをかなり熱心に讀んでゐたやうである。
そして自分でも、この前の手紙に引用したルタン紙のインタアヴィユの中で、自分の小説を「ベルグソニスムの小説」と呼んでも恥しくないと言明してゐる。
唯、それにかういふ訂正をつけ加へてゐる。
フロイドの方は知らなかつたらしいが、プルウストは若い時分にベルグソンをかなり熱心に讀んでゐたやうである。
そして自分でも、この前の手紙に引用したルタン紙のインタアヴィユの中で、自分の小説を「ベルグソニスムの小説」と呼んでも恥しくないと言明してゐる。
唯、それにかういふ訂正をつけ加へてゐる。