ポケットにちよつと入れるやうな、小さな本にして貰ふつもりだ。
「一二三」――これは、こちらの四季社から出す筈の、僕の譯詩集につけてゐる假題。
コクトオがゲエテとハイネとニイチェの三人のことを書いた詩に「アイン、ツワイ、ドライ」といふ洒落れた題をつけてゐるのを眞似たのである。
ポケットにちよつと入れるやうな、小さな本にして貰ふつもりだ。
「一二三」――これは、こちらの四季社から出す筈の、僕の譯詩集につけてゐる假題。
コクトオがゲエテとハイネとニイチェの三人のことを書いた詩に「アイン、ツワイ、ドライ」といふ洒落れた題をつけてゐるのを眞似たのである。