堀辰雄 『ヴェランダにて』 ――ところで、そのカトリシズムなるものが、僕等にはなかなか解らないのだよ。 ボオドレエルにしろ、ランポオにしろ、又、コクトオのやうなものまでが、最後にはカトリックになるね。 あの氣持だな、あれがちよつと解るやうな解らないやうな氣がするのだ。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア