堀辰雄 『晩夏』 「もうおはいりにならない? すこし冷え冷えしてきたわ……」妻がいった。 「……」私は黙って、山の上にいつか漂い出している夜の雲を見上げていた。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア