堀辰雄 『晩夏』 「あれは蒿雀だ。 ……」私は漸っとそれが思い出せると、飛び起きて、窓ぎわに寄っていった。 其処から見えた赭松の一つの枝で小さなオリイブ色をした小鳥が二羽飛び交していた。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア