それでも明け方、漸く窓のあたりが白んでくるのを認めると、何かほっとしたせいか、私はついうとうとと睡んだ。
が、それからどの位立ったか覚えていないが、私は急に何者かが自分の傍らに立ちはだかっているような気がして、おもわず目を覚ました。
そこに髪をふりみだしながら立っている真白な姿が、だんだん寝巻のままのお前に見え出した。
それでも明け方、漸く窓のあたりが白んでくるのを認めると、何かほっとしたせいか、私はついうとうとと睡んだ。
が、それからどの位立ったか覚えていないが、私は急に何者かが自分の傍らに立ちはだかっているような気がして、おもわず目を覚ました。
そこに髪をふりみだしながら立っている真白な姿が、だんだん寝巻のままのお前に見え出した。