堀辰雄 『菜穂子』 明は相変らず、氷室の傍で、早苗と同じようなあいびきを続けていた。 しかし明はますます気むずかしくなって、相手には滅多に口さえ利かせないようになった。 明自身も殆ど喋舌らなかった。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア