堀辰雄 『大和路・信濃路』 右手を頬にあてて、頭を傾げているその姿がちょっとおもしろい。 一種の思惟象とでもいうべき様式なのだろうが、そんなむずかしい言葉でその姿を言いあらわすのはすこしおかしい。 もうすこし、何んといったらいいか、無心な姿勢だ。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア