堀辰雄 『大和路・信濃路』 舞台は、アテネに近い、或る村はずれの森。 苦しい流浪の旅をつづけてきた父と娘との二人づれが漸っといまその森まで辿りついたところ。 盲いた老人が自分の手をひいている娘に向って、「此処はどこだ」と聞く。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア