堀辰雄 『大和路・信濃路』 東京へ帰る。 そうしておまえの傍で、心しずかにこの仕事に向い、それを書き上げてから、もう一度、十一月のなかば過ぎにこちらに来ようというのだ。 そうして大和路のどこかで、秋が過ぎて、冬の来るのを見まもっていたい。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア