堀辰雄 『大和路・信濃路』 それから僕は飛鳥の村のほうへ行く道をとらずに、甘橿の丘の縁を縫いながら、川ぞいに歩いてゆきました。 ここいらからはしばらく飛鳥川もたいへん好い。 このまえ五月に君と一しょに歩いたときからよほど僕の気に入ったものと見えます。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア