堀辰雄 『大和路・信濃路』 「こないだの雪は午前中ふったきりでしたの。 大ぶ積ったことは積りましたけれど、午後から日があたって見る見るとけていってしまうので、あんな手紙なんか出してしまって、気が気でありませんでしたわ。 ――でも、まだあそこいらには少しばかり残っていますの。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア