堀辰雄 『大和路・信濃路』 そこで、またさっきの街道のほうへ出ることにした。 みると、こんどはその街道をやはり板橋のほうへ向かって、一匹の牝山羊をつれた女が、こう、すこし首をうなだれるようにして歩いてゆく。 まだ若い女らしい。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア