或る朝、私はふとベッドから起き上って、こわごわ一人で、窓際まで歩いて行ってみたい気になった。
それほどそれは気持のいい朝だった。
私はそのとき自分の病室の窓から、向うのヴェランダに、その少年が猿股もはかずに素っ裸になって日光浴をしているのを見つけた。
或る朝、私はふとベッドから起き上って、こわごわ一人で、窓際まで歩いて行ってみたい気になった。
それほどそれは気持のいい朝だった。
私はそのとき自分の病室の窓から、向うのヴェランダに、その少年が猿股もはかずに素っ裸になって日光浴をしているのを見つけた。