堀辰雄 『幼年時代』 私は母に同情を求めるように、いくぶん甘えながら言うのだった。 みんなで楽しみにしていたその実がいくらたんと熟っても、残らず自分一人で食べてしまうから。 誰にだって分けてやりあしない。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア