「私たちは王子へ行くの……ずいぶん遠いのよ……」お竜ちゃんは何か私に同情されたいように云った。
それきりで私達は別れなければならなかった。
が、こういうような出来事のおかげで、お竜ちゃんとこうやって思いがけず仲直りのできたのが、私には本当に嬉しかった。
「私たちは王子へ行くの……ずいぶん遠いのよ……」お竜ちゃんは何か私に同情されたいように云った。
それきりで私達は別れなければならなかった。
が、こういうような出来事のおかげで、お竜ちゃんとこうやって思いがけず仲直りのできたのが、私には本当に嬉しかった。