堀辰雄 『(芥川龍之介の書翰に就いて)』 さうでなければ、大抵は自分の病苦を友人に訴へた手紙だ。 ことに齋藤茂吉氏宛の數通の書翰にはもう心身共に疲れ切つてゐたらしい芥川さんの姿が髣髴される。 そしていかにも齋藤氏一人を頼りにされてゐたらしいやうである。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア