堀辰雄 『(アンデルゼンの「即興詩人」)』 アンデルゼンのものはこの外に中野重治の譯しかけた「わが一生のめえるへん」を讀んだことがある。 これはアンデルゼンの自敍傳だ。 「即興詩人」の譯のやうなわけには行かないが、中野の譯もまた獨得な美しさに富んでゐた。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア