堀辰雄 『「鐡集」』 硝子を透して見た木の葉の色は一層鮮やかだつた。 だが、この詩を見つめてゐるとその一語一語が切なく顫へてゐる。 塀の上に出てゐる鋭い枝さきだけを見せつけられてゐる感じだ。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア