堀辰雄 『色褪せた書簡箋に』 それは或る災惡を確實に根絶せんとする無氣力から生ずる。 あらゆるものを除去してしまふといふ迂路によつてしかその目的は達せられない。 些事と現在とを除去するために全體と未來とを除去しようとする。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア