堀辰雄 『色褪せた書簡箋に』 あらゆる感受性を除去しようとする。 (さういふ手のつけやうのない、又絶えることのない、悲しみと絶縁し得ないから。 ヘロデがすべての赤ん坊の首を斬らせたのは、その中の唯一人の死が彼には重要なのだが、その一人を見分け得なかつたからだ。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア