坂口安吾 『肝臓先生』 ぜひ来遊したまえ、という招待であった。 終戦二年目の八月といえば、日本カイビャク以来これほど意気消沈していたことは例がない。 と云うのは、その年の七月に、料理飲食店禁止令というものがでゝ、一切の飲みもの食べものの営業がバッタリと杜絶した。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア