坂口安吾 『肝臓先生』 まさしく彼はキチガイである。 端坐して、と云いたいところだが、椅子にかけているから、キチンと両膝をそろえて、シンミリ私を見つめたと思うと、うつむいて、ポタリと一としずく。 驚いたの、なんの。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア