坂口安吾 『飛騨の顔』 つまり、太子はたしかに二月二十二日に死んでる。 しかし、皇妃の死んだ年の二月二十二日ではないのだ、という実に注目すべき意味深重な暗示をなしているのです。 この法王帝説という本の中で最も重大なのはこの註釈のくだりですよ。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア