坂口安吾 『勉強記』 探す単語はひとつも現れてくれないけれども、全身快く疲労して、大変勉強したという気持になってしまうのである。 単語なんか覚えるよりも、もっと実質的な勉強をした気持になる。 肉体がそもそも辞書に化したかのような、壮大無類な気持になってしまうのである。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア