坂口安吾 『青春論』 食事だけが楽しみで、毎日の日記に食物とその美味、不味ばかり書いている子規。 何を食べても無言の娘。 この二人の世界では、大人と子供がまったく完全に入れ違いになっているので、僕は『仰臥漫録』を読む手を休めて、なんべん笑ってしまったか知れなかった。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア