坂口安吾 『青春論』 号泣又号泣の子規は激しいけれども、俳句としての子規は激しくなく平凡である。 『白描』の歌人を菱山修三は激しすぎるから厭だ、と言った。 まったくこの歌は激しいのだから、厭だという菱山の言もうなずけるが、僕はこの激しさに惹かれざるを得ぬ。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア