坂口安吾 『日本文化私観』 或る晩、隠岐と二人で散歩のついで、ここで酒をのもうと思って、一軒一軒廻ったが、どこも灯がなく、人の気配もない。 ようやく、最後に、一軒みつけた。 冬の夜、まぎれ込んでくる客なぞは金輪際ないのだそうだ。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア