坂口安吾 『日本文化私観』 帝王何かあらんや、どころではなく、生来帝王の天質がなく、帝王になったところで、何一つ立派なことの出来る奴原ではないのである。 俗なる人は俗に、小なる人は小に、俗なるまま小なるままの各々の悲願を、まっとうに生きる姿がなつかしい。 芸術も亦そうである。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア