坂口安吾 『不連続殺人事件』 一つはここへ疎開の南雲一松という老人がここへ来てから中風で寝ついている。 一松の妻女はお由良婆さまとよばれ、歌川多門の実の妹だ。 この人も半病人で、生来の虚弱からヒステリーの気味で、お梶さんとは特別折合いが悪い。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア