坂口安吾 『不連続殺人事件』 私は喋る力もない。 一風呂あびると、ビールとサンドウィッチの中食をとり、目がとろとろ開かなくなって、部屋へ寝床をしいてもらって、寝こんでしまった。 都会の暑熱に喘ぐ身に山の冷気は快適で、私が目をさましたときは、もう、たそがれていた。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア