坂口安吾 『紫大納言』 「浦島は乙姫の館に三日泊って、それが地上の三百年に当っていたという話ではありませんか。 まして、月の国では、地上の三千年が三日ほどにも当りますまい。 五日はおろか、十日、ひと月の御滞在でも、月の国では、姫君が、くさめを遊ばすあいだです。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア