坂口安吾 『紫大納言』 彼等の獲物と覚しきものを物色したが、遠い夜目にはさだかに見える筈がなく、小笛のありかを突きとめることができなかった。 また、どの賊が、彼の小笛を奪った者とも知れなかった。 大納言は、すすみでて、叫んだ。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア