坂口安吾 『紫大納言』 然し、そのことに、悔いはなかった。 ただ、あの笛をあのひとに返さぬうちは、この悲しみの尽きるときがない筈だった。 彼は泣いた。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア