坂口安吾 『遺恨』 アベコベなのである。 配給では足りないと云って彼らは大見栄をきるけれども、物が有りあまっていても買う金がなく、その金を得るために働きたくとも働く口がなかったなどゝいう時代について省みるところがない。 昔はヤミ屋という言葉はなかった。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア