坂口安吾 『三十歳』 その判断をつける自信は、今もなければ、未来もないに相違ない。 然し、クズレた甘さというものは、キチガイめくものがあった。 滑車が、ふとすべりだして、とまらなくて、自分でどうすることもできないようなダラシなさがあった。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア